地域貢献 (孤児院支援活動)

インドネシア国内の多くの孤児院は寄付で成り立っています。

孤児院では生活用品、教育、教材、文房具、食べ物、建物の維持などに関わる金銭的、物質的な支援を常に必要としています。政府やボランティア団体からの支援金は運営、施設の維持へと支援されますが、表面には見えない部分の子供達や現場の職員のケアを視点において活動しています。

俸給だけでは生活ができない教員は、アルバイトをして家族を養っている経済状況にあったりします。また、子供達1人1人は、個人的に自由に使えるお小遣いはもちろんありません。当社では、利益や寄付を孤児院や貧困に苦しむ方々に直接手渡しする支援をおこなっています。

子どもたちの背景は両親が亡くなっていたり、親はいても経済的理由から一緒に暮らせなかったりなど様々です。親と一緒に暮らしたいという思いもあるでしょう。それでも笑顔を見せてくれる彼らへ、1人1人へ、直接の支援を手渡しする事を大切とし支援しています。

毎年、各宗教の新年に併せて、イスラム教、キリスト教、バリヒンドゥー教それぞれの孤児院10-15カ所程度に伺っています。

お客様から頂きましたチップ、弊社売上金の一部を寄付しております。ご支援をご希望の方はお気軽にご連絡下さい。